枕なしで寝れる人の特徴とは??メリットとは??

※本ページはプロモーションが含まれています

SnapCrab_NoName_2023-5-17_14-4-59_No-00

枕なしで寝る人には

・体
・状況
・寝具

の3つの特徴があります。

◎ストレートネックや後頭部が

絶壁の傾向がある

ストレートネックは

頸椎の湾曲が

30度以下の状態を指します。

人の頸椎の湾曲は

一般的に30~40度です。

ストレートネックの人は、

枕を使うことで首が上がり

気道が塞がるリスクがあるため、

息苦しさを感じて

枕なしで寝る人も少なくありません。

絶壁傾向の人の場合は、

頭の重さを面で分散できることから

枕なしで寝る傾向があります。

◎寝返りの頻度が少ない

うつ伏せ寝や寝返りが少ない人も

枕なしで寝る人が多いです。

うつ伏せ寝の人は、

枕がないと頭が安定して楽に寝られます。

横向きで寝る人は肩幅の分、

首が曲がり体に負担がかかるので

枕が必要です。

また、枕には

寝返りを助ける役割もあります。

もともと寝返りが少ない人は

問題ないものの、

寝返りの頻度が高い場合は

枕があったほうがよいでしょう。

◎やわらかめのマットレスを使用している

やわらかめのマットレスは

体重で体が沈み込むため、

マットレスと体がフィットします。

首とマットレスの隙間が埋まりやすく

枕がなくても違和感がありません。

枕を使うことで頭が上がってしまい、

息苦しさを感じることがあるでしょう。

やわらかめのマットレスを

使用している場合は、

枕を使わないほうが

理想的な寝姿勢をつくりやすくなります。

◎いびきや肩こりの

解消にもつながりやすい

枕が高すぎると

首が上がり気道が圧迫され、

いびきを誘発しやすくなります。

首を高い位置で固定することで

猫背になったり、

首が圧迫されて血流の流れを妨げ

肩こりの原因に

なったりする場合もあります。

枕なしで寝ることで

首の圧迫や負担が軽減されるため、

人によっては

これらの悩みが改善されるかもしれません。

自分に合わない枕や高すぎる枕で寝ると、

あごを引いた状態になるため、

首にシワができやすくなります。

数時間も首にシワができた状態で

就寝していると、

首にシワが残ってしまう可能性があります。

枕なしの場合は、

立っているときの姿勢と近くなるので、

首にシワができにくいです。

寝姿勢によっては

首にシワが残りにくくなります。
タイトルとURLをコピーしました