風呂にはいることの効果とは??

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お風呂には5つの効果があります。

・温熱作用
・静水圧作用
・浮力作用
・水の粘性、抵抗性
・清浄作用

です。

温泉や銭湯にも共通する効果なので

ぜひ覚えておいてください。

まず、体を温める作用です。

温かい湯に浸かると

体の表面、血液が温められ、

血管も拡がります。

温まった血液が全身を巡るため、

体全体が温まるのです。

血の巡りが良くなることから、

肺から入った酸素は

血液によって運ばれ、

二酸化炭素や老廃物は

体外に排出されやすくなり、

新陳代謝が活発になります。

また、体が温まることで

筋肉がゆるみ肩こりや筋肉痛などの痛みを

軽減する効果もあります。

水の中では1メートルの水深で

1平方センチ当たり100gの

水圧がかかります。

お風呂に浸かることによって

重力で足にたまった血液や体液が

水圧で心臓に押し戻されるため

むくみ解消に効果があります。

水に浸かると浮力がかかり

体重は10分の1に減ります。

重力から解放されるため

リラックス効果があることと、

関節への負担も軽減されます。

水の中で

体を早く動かすことができないのは

粘性・抵抗性によるものです。

この性質を利用してお風呂の中で

エクササイズをすることができます。
また、お湯に浸かることで毛穴が開き、

汚れを落としてくれます。
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